久しぶりの人間ドックとタニタ食堂ランチ

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まいど、ボンです

12月。どうやら今年は昨年よりも忘年会の需要が増えてるみたいで夜営業してるお店はどこもかしこも賑わってるようだ。賑わいが戻るのは良い事だけど昼しかやってないカレー屋からすると全く関係がないし年の瀬が稼ぎ時なのが羨ましいと思うだけ。ボクの店も当初の計画では夜営業もして、ゆくゆくはコース料理なんかも始めるつもりだったのだが、いざ開業してみると労働時間、体力的にかなり厳しくてどう工夫しても出来そうにない事が判明。昔ながらにほぼ無休で長時間労働のお店もまだまだあるけど50歳を前にそんな仕事はもうしたくないし経営面からしても健全とは言えずそこまでしてお店を続けたいとも思わない。

今はとにかく体力が落ちてる事が一番の課題。2025年は自分の為の働き方改革をしていきたいと思う。(何したらいいのかわからんけど)

んで、そんな事もあり色々と体の不具合が出て来た気がするので定休日の貴重な時間を使って数年ぶりの人間ドックに行って来た。ネットで簡単予約、費用も約1万2千円と安い(タニタ食堂の昼食付)。申し込みをすると事前に検査キット(検便・検尿)が送られてきて問診もネットで回答みたいな感じだ。

当日は思ったよりも沢山の健診者がいて少し驚く。受付のスタッフは全員女性でホテルのコンシェルジュ的な雰囲気を感じる。こういうところで差別化をはかって顧客を確保するんだろうなぁと思った。

すぐに検査が始まる。相変わらずバリウム検査が気持ち悪かった事以外は問題なく進み2時間ほどで終了。支払いを済ませた後に「今回の検査結果を踏まえたカウンセリングを受けてください」との事で30分ほど時間を取られた。小部屋に通されカウンセリングを受ける。管理栄養士の女性から「血液検査の結果が芳しくないので体重も含めて一緒に改善して行きましょう」と言われた。3か月後にアンケートが送られてくるらしい。自覚してたし原因もわかってる。間食と外食時のご飯大盛とかお代わりを辞めようと思った。(やる気の問題)

タニタ食堂の無料ランチ

席に座ると勝手に配膳される。

蒸し野菜は無味。キャベツのハンバーグ?は食感が良くてソースもしっかり味付けされていて美味しかった。

このケーキは予想外にちゃんと甘くて驚いた

こんな感じのカロリーや栄養をしっかりと考えて作られたものを食べると逆に抑えられた分だけ別の物を食べても良いみたいな気持ちになる自分が怖いと思った。

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