新しい間借りカレー屋さんに行って来た話

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まいど、ボンです

早いもので今年も残り2ヶ月をきった。年々1年経つのが早すぎてビビる。2025年はどうだったかな?と振り返るが記憶が曖昧な感じで何も思い出せない。たぶんこれといって印象的な事が無かった1年だったのだろう。新しい事と言えばピザを試作してるくらいだけど普段の仕事と並行してやるのがかなり大変だし薪窯で焼くレベルまでにならないから精神的にも肉体的にもかなりきっちぃ。仮にうまく出来たとしても経営的に全然利益にならないからモチベーションの維持が難しいんだけどスキルアップのため自己投資の時間だと思ってもう少しだけ続けてみるつもり。

そんな感じで肉体的精神的な疲労が蓄積している時に何故か隣のおばちゃんの店先の木の枝の伐採を頼まれまして

流石にめっちゃ迷惑そうな顔して丁寧にお断りさせて頂きました。

業者に頼めば済む話だしずっとボクが休みなしで働いてると知ってるのに頼む意味がわからんわ・・・

以前から間借りのやり方などの相談に来られてた方のお店に行って来ました。

オペレーションでの改善点とかはいくつか提案させて頂きましたけど料理自体は岡山らしいカレー屋さんとしてすでに完成してるって感じで素晴らしいなと思いました。飲食経験もあまりなくて脱サラしたてなのにホント凄いと思う。

ただ、すぐにでもお店を始めたいという気持ちがあるみたいだけどそもそも個人で業態に合った物件を見つけるのってすごく時間とタイミングが必要だから変に焦らない方が良いと思います。物件に合った業態でやるのは簡単で生存率も高いけど生業としてやりたい業態でやり続けるのはすごく大変。ウチのお店の場合は全くの想定エリア外で肝心の集客が難しい場所だとわかってはいたものの妥協して決めた理由がいくつかありまして、10坪の物件がなかなか出ないとか設備投資が最小で出来る極上な状態の居抜きだったとかそもそも夜にピザもやる予定でしたので間借りの時の認知度とかも含めて決めた感じかなー

とりあえず言えるのは焦らずにしばらく頑張って間借りで認知を上げながら色々な事を試して行く事の方がが大事!

 

・・なんですけど

 

間借りの度に冷蔵庫を持っていくのだけは辞めた方がいいかも。

 

間違いなく体がもたないぜ

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