人気の秘密はキャッチーな商品と潔いメニュー構成だった！！オムライス専門店「おむや」

まいど、ボンです。

気が付けば岡山へ移住して早一年…

つまり、調理師から施設警備員へ転職して１年が経ったというコトにもなりますねー

もう、すかっり新しい生活や仕事にも慣れて岡山県民として馴染んでるって感じっ！

もしかすると…

調理の仕事なんかよりも、警備員の仕事の方が得意になってたりするくらいかも知れません

「岡山出身の人ですか？」って言われるくらいの感じになっているかも知れません( ˘ω˘ )

やっぱりね、もともと転勤族だったからか、ボクは他の人たちと比べると新しい環境に慣れるのが早い方だと思うんだよねー

ホームシックになんて１度もなったコトがないし、何より新しい環境に対しては不安よりもワクワクの方が強い感じ

まあ、、

色んな所に住み過ぎてホームと呼べる場所も無いけどね！(;’∀’)

そんな感じなんで

逆に最近は生活や仕事に対して、ちょっとしたマンネリみたいなものを少しずつ感じつつあって

正直、

早く慣れすぎるのも問題！？

って思ったりもする

仕事に慣れてルーティンが出来ると精神的に安定した生活を送れるみたいなメリットがあるんだけど、逆に目標とかモチベーションに対する気持ちが低下しやすいというデメリットもあるからね

今の生活で満足！って人なら良いかもだけど、ボクの場合はやっぱり自分のお店を持ちたい訳で、ぬるま湯的な環境に浸っている場合じゃないなーって気持ちもあるんですよ

とは言え、

仕事がツラいとか飽きたとかでは無いです

スペックの低いボクが唯一誇れるものが、継続力だけなんで、

例えば今の仕事だけでなく、ブログ、体力トレーニング、食べ歩きなんかもずっと続けていける自信がありますからねー

要は

今の自分には刺激が必要だわって話

ある程度緊張感のある生活や仕事をしながら、自分を追い込むのって大事だと思う！

と言う訳で

開業は来年以降の予定なんで、今の生活に満足しないように、とりあえずは同じ警備の仕事でも違う現場で働いてみるのも有りかなぁーって思ったりしてます

オムライスのお店「おむや」

そんな感じで岡山に慣れたとは言え…

やはり車が無いと、どうしても行動範囲が狭くなりがちで、まだまだ知らない場所とか行けてないお店なんかが沢山あります

てか、その狭い行動範囲の中だけでも行ってないお店が沢山あるんで、とりあえずはそこを制覇していかないと！って感じなんだけどね

で、

今回のボッチめしはと言うと、刺激をもらってモチベーションもアップさせるために、ビジネス的にも参考になりそうなオムライス専門店を訪問して来ました～

確かオムライスと言えば、大阪時代に近所にあった「北極星のオムライス｣以来…

う・ん・ち・く

1925年（大正14年）に、大阪市難波の汐見橋にあった大衆洋食屋「パンヤの食堂」（「北極星」の前身）の主人・北橋茂男が、いつも白飯とオムレツを頼んでいた胃の弱い常連客に「くる日もくる日も同じものではかわいそうだ」とケチャップライスを薄焼き卵で包んだものを提供し、「オムライス」と命名したとされる。出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

※画像は堀江店

老舗だけあってコチラでは最高にクオリティの高い旨いオムライスが頂けます

オムライス本体はもちろんなんだけど、ソース、クリームコロッケ、味噌汁も抜群にいい感じ！

難波の本店はインバウンドでいっぱいなので、いつも堀江店でしたけどねっ！(*‘ω‘ *)

＜店舗情報＞
店名　北極星堀江店（ホッキョクセイ）
電話　06-6531-0453
住所　大阪府大阪市西区北堀江3-5-5 メゾン・ド・オーク　１Ｆ
営業時間　11:30～22:00
定休日　無休
席数　40席

少し話がそれましたが、今回は岡山のコチラのお店！

↓↓↓

オムライス専門店の「おむや」

場所は岡山の飲み屋街の柳町

シンプルな外観ながらも角地なので視認性は中々いい感じ！

お昼時にお店の前を通ると、近隣のサラリーマンやOLさん達でいつも賑わっているお店です

今回は微妙な時間帯の16時台でも開いてそうな専門店を探してみたところ、通し営業をされているみたいだったのでコチラのお店をチョイス

仕事の関係で不規則な生活リズムだと通し営業のお店ってめっちゃ助かるんですよね～

経営する側は大変なんだけどね、、(;’∀’)

店内は若干カントリー調の喫茶店って感じの雰囲気

この日は時間が時間だったので先客は１組のみでした～

女性受けするオムライスというアイテムと雰囲気があるんで、ランチのピーク時はかなり女子率が高そうですね

そんな中にボッチなオッサンがいるとかなり目立つので、時間帯をずらして良かったなぁーと思った。笑

とは言っても、カウンター席もあるので男ひとりでも十分気軽に利用出来るとは思います！

ちなみに、時間帯的にオーナーさんらしき方がワンオペで営業されてたのですが、オープンキッチンじゃないから少しオペレーションが大変そうな感じだったかも…

メニューはわかりやすい構成で

「ふわとろ」

「巻き」

「たんぽぽ」

「メガ盛り」

が基本メニューで、そこにオプションでトッピングを付け足したりするみたい

こんな感じの潔いメニュー構成は個人的に理想的で好きだわ(*´ω｀*)

オーダーしたのは「たんぽぽ」（850円）

再び、う・ん・ち・く

映画『タンポポ』で有名になった作り方として、皿に盛ったチキンライスの上に中が半熟のプレーンオムレツを乗せ、食卓でそれに切れ目を入れて全体を包み込むように開くという方法がある。これは伊丹十三が発案し、東京日本橋にある洋食屋の老舗「たいめいけん」が作り出したもので、現在は「タンポポオムライス（伊丹十三風）」という名前で供され、店の名物の一つとなっている。出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

通常の卵の１．５倍量でご覧の通りのプリっぷりなオムレツがどっしりと乗ってましたー

ソースは日替わりから「グリンピースのクリームソース」にしました！