まいど!
もう何年もピッツァを焼いてないけどピッツァ職人と言い続けてるボンです
正直自分の作り方を覚えてるのかすらも自信がないくらい焼いてないですからね
そんなんでピッツァ職人って言っていいのか?オレ(;’∀’)
他の職人からクレームが来るわwww
それでも自分的にはカレー職人と言われるよりもピッツァ職人の方がしっくりくるからまだ変なプライドだけはあるんだよなぁぁ
ピッツァって生地が命でして
材料は小麦粉、水、塩、酵母のみ
気候、配合、こね方、寝かせ方、のばし方、焼き方によって全く別物になるから毎回悩むんですよ
焼いてた頃は毎日首をかしげてました
何年やっても正解がわからなくてモヤモヤするんだけど
たまに自分でもびっくりするくらいのピッツァが焼けたりするから楽しくてやめられない
逆にカレーはちょっとしたコツとある程度のスパイスを入れればそれなりに誰にでも美味しく出来ますからね
美味しいカレーは家でも作れるけど美味しいピッツァは生地作りはもちろん薪窯がないと無理だから難しさの次元が違うと思う
そんな感じでシンプルなだけに奥が深くてやりがいがあるから自分がピッツァ職人でありたいと思うのかも知れない
まあ、ボクの肩書なんてどうでもよい話ですけど(-ω-)/
んで、
不況やコロナにも負けない強い飲食店を作る為に自分が出来ることは何なのか?と考えた時に思いついたのが
ピッツァとカレーの二刀流のお店
でして
これなら中食需要にも対応しやすくてワンオペでも出来るし
お互いを色々な面で補完しあえる商品でもあると考えてるので
これを実現すれば
ボクがこれからの飲食業界の大谷翔平になれることは間違いないですよね。
肘を怪我して投げられなくても打てるのってめっちゃ強みだと思う
残念ながら翔平くんは昨シーズンは成績を残せてませんけど今年こそは二刀流のすばらしさを見せて欲しい
そう言うボクは何一つ成績を残せてないですけどね
昔からある昔ながらの中華そば屋
中華そば「伴」
いつも駐車場がいっぱいなので気になって立ち寄ってみました
昔からあるお店らしくて姉妹店もあるとかないとか
オーナーさんの名前が伴さんなのかな?
店内はこんな感じで昭和レトロ
食堂のようなテーブル席とカウンターもあって思ったよりも広いです
ラーメンいろいろ
ランチのセットメニュー
一品料理もあるよ
炒飯(小)440円
ラーメン(600円)
岡山らしい醤油豚骨で雰囲気もラーメンも懐かしい感じのお店でした(*’ω’*)
1985年にオープンとのコトで飲食店で36年間も営業されてるのはスゴイわ
ボクもそれくらい続けられるお店にしたい!
ただ、いま45歳なんでこれから36年も営業したら81歳になってるんで
たぶん生きて無いと思います。
<店舗情報>
店名 中華そば伴 下中野店
電話 086-246-3339
営業時間 11:00~22:00
定休日 木曜日
席数 56席(カウンター16席、テーブル40席)
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