生後2ヶ月のパグのトリセツ

パグリズム
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まいど、ボンです。

2019年4月

ついに……

ついに40代で独身一人暮らしのボクが、念願のワンコを飼い始めました!

犬種はもちろん、

 

パグぅぅぅ!!(・ω・)

ちなみに、この子の名前はシイタ(♀)!以後ヨロシクっ!

 

そんな初心者飼い主であるボンと、パグのシイタとの暮らしの様子や役立つ情報をご紹介するブログのが

奮闘記「パグリズム」

このブログが少しでもパグ好きの助けになったなら幸いである

 

この記事はこんな人におすすめ!

  • 一人暮らしだけどワンコ欲しい
  • 癒されたい人
  • 室内犬との生活が知りたい
  • ブサかわいいが好き
  • 子供のしつけや教育に悩んでいる人
  • もともとボクのブログが好き!!

 

<犬データ>

誕生日:2019.2.4生まれ

色:フォーン

性格:今のところやんちゃ

特技:おねだり・上目使い

 

という訳で、今回は生後2ヶ月の子犬を迎えた時のお話。

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生後2ヶ月の子犬ってどんな感じ?

これはブリーダーさんから送られてきた生後2ヶ月の頃の写真です。

か…カワイイ……

きゃわぃぃぃぃーーーー!!(´艸`*) ←親バカ

その①食欲と好奇心が旺盛

とにかくパグは体の大きさに比べて食欲が旺盛です。

特に我が家のシイタの場合は、ブリーダーさんの所で好きなだけドックフードを食べさせていた事もあり、お腹がパンパンに膨れ上がるくらいまで食べたがりました。

ドックフードの袋に書いてあるパピー用の参考量だけでは全く足りず、初めから成犬並に1日120gくらいは食べてたと思います。(;・∀・)

ちなみに子犬は消化器官が未発達なので、胃腸に負担がかからないようにフードは4回くらいに分けて与えます

例:総量120gなら1回30g×4回

みたいな感じ

まあ、パピーが食べる標準量を超えて与えていたら意味がないかも知れませんが…。笑

 

ドックフードの種類に関しては急に変えたりすると食べなくなったりする場合もあるので、初めは無理に変えずにブリーダーさんやペットショップで与えていたものと同じものにするのが基本です。


 

食欲だけでなく好奇心も旺盛で、目につくものを手あたり次第に噛み噛みします。

そんな時はビターアップル

↓↓↓

全く体に害のないリンゴの苦み成分から作られたスプレーです

噛んで欲しくない家具などに吹きかけておくと効果抜群!

あと、子犬の乳歯は尖っていて甘噛みでも結構痛いので、自分の手足にかけて一緒に遊ぶのも甘噛み防止の躾として良い方法でした。

その②睡眠時間が長い

子犬は1日のほとんど(15時間以上)を寝て過ごします。

ほとんどの時間がレム睡眠であり、深い眠りでは無いので断続的に寝てる感じです。

食べる・遊ぶ→寝る→食べる・遊ぶ→寝るの繰り返しで、さっきまで元気に遊んでいたかと思ったら、集中力が無くなって急に寝ちゃったりします

 

普段は手が付けられないくらいのやんちゃ坊主だけど、こんな寝顔を見ると癒されますよねー(*´ω`*)

 

飼い始めて初めに困ったコトは夜鳴き。

我が家に来た初日から夜鳴きは中々すごかったです

ただ、パグの場合は普段からワンワンとかキャンキャンと吠えたりはしないので

(てか、ほとんど声が出ない。笑)

他の犬種よりは全然マシで、近所迷惑にならない声で鳴く程度でした。

それでも同じ部屋の中で、コチラを見つめながらずっと夜鳴きをされて気にならない人はいないと思うけどねー

 

ちょっとしたストーカーですからね。汗

 

ここで甘やかすとダメ犬になるので、

 

しっかり無視しましたけどね。

 

そんな感じでお互いに我慢して数日過ごしてみたところ、大人しく一人で寝れるようになってました~!(*’ω’*)

その③ウ〇チの回数がハンパない

前述したように子犬は消化器官が未発達なので、食べたらスグにウ〇チが出ます

しかも食欲旺盛で食べただけ排出される訳で、回数は多くて1日6回くらいはしてたと思います

ここにオシッコも加わるんで、トイレ掃除がかなり大変でした。汗

トイレットペーパーの使用量も二人分に増えたくらいですからね…

 

ただ、実はこの時期はトイレの躾をしやすい絶好のタイミングでもあります

トイレの回数が多い=練習する機会が多い

…ですからね(*´з`)

 

ちなみにパグはすごく利口なので、ケージ内であれば2回ほど失敗しただけでスグに覚えてくれました!

 

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お迎えまでに準備したものリスト

そんなワンコを飼い始めたばかりの頃は、張り切ってあれもこれも用意してあげたいと思ってしまうのが親心ですよね。

ただ、費用もバカにならないですし、無駄なものを買ってしまいがちになるので、とりあえずは必要最低限のものだけで十分だと思います。

以下はボクが実際に準備した、これだけあれば十分だと思えるリストですので是非参考にしてみて下さいね。

 

ケージ(屋根付き・トイレスペース有り)

部屋飼いであってもケージは必須です。

スペースの関係で色々と制約があるかも知れませんが、なるべく成長を見越して初めから大きめのサイズを選んで購入するのがおススメ。

広いと思っていた空間も、食事や寝る場所、トイレのスペースをとると案外狭く感じるものですからね。

ちなみに我が家の場合は、トイレと別れているセパレートタイプのケージにしました。(780×490×570)

ネットで探せば13000円程度で購入出来ると思います。

トイレと居住空間が別れているメリット

  • 掃除をしやすい
  • トイレをすぐに覚えてくれる
  • 犬が落ち着いて暮らせる


ボクが購入したケージには専用のトイレトレーがセットで付いてましたが、後からケージの外とか実家用としてもう一つ用意しました。

トイレトレーのタイプはイタズラ防止になるメッシュタイプにする事を強くおススメします。

確実にトイレシーツがビリビリに破られてしまいますからねー(;’∀’)


という訳で、当然トイレシーツも必須!

トイレトレーのサイズに合ったものを選んで下さい

 

あと、個人的には屋根付きであるコトも意外と重要だと思います。

屋根があるメリット

  • 脱走・飛びつきの防止
  • 災害時の重量物の落下防止
  • ワンコ用品の置き場所になる

 

自動餌やり機(カメラなし)

ボクは一人暮らし。つまり、仕事中は留守番をさせる事になります

朝晩だけならよいのですが、子犬の場合は4回に分けてゴハンを与えなければいけないので、こうした機械は必須でした。

機能はどうなの?

  • 餌の量を10グラム単位で調整できる
  • 給餌の時間帯は4回まで設定できる
  • 電池と電源が両方使えるので停電の時でも安心
  • 飼い主の声を録音ができる
  • カメラ付きタイプもある(スマホで遠隔操作)

専用の丈夫なトレイが付いているのでフードボウルを買う必要はありません。

とても便利な機械だと思います!!

 

給水器

給水器はペットボトルタイプをよく見かけるのですが、パグの場合はぺちゃ鼻なので顔を突っ込んで飲める底が浅くてクチが広めのものが個人的にはおススメ。

しっかりワンコが必要とする水分量の補給が可能になります

ついでに、口周りの洗浄にもなって衛生的でもあります。

 

ペットキャリー(リュックタイプ)

たぶん、クレートを購入して普段はケージに入れて寝床代わりにしたりする場合が多いと思いますが、我が家の場合はリュックタイプのペットキャリーにしました。

理由は…自動車を持ってないから!です。

なので、ワンコを病院へ連れて行く時などに自転車でも運びやすいリュックタイプを購入~

オすでに何度も使ってますが、オシャレで便利だと思います!

ただ、生後半年で7㎏近くなったので背負うとなかなか重いんだよね……。汗

 

空気清浄機

パグは体温調節が苦手な犬種なので、冷暖房が効いた閉め切った部屋にいる時間が必然的に長くなります。
と言う訳で、毎日掃除をしてもホコリっぽくなる部屋と言うコトもあり、思い切って空気清浄機も購入しちゃいましたー!
これは必須アイテムでは無いかも知れませんが、ワンコだけでなく飼い主の体調管理にも一役買ってくれているので一応おススメにしておきたいと思います。

 

こだわりのドックフード

ブリーダーさんの所では「ロイヤルカナン」を食べさせていたのですが、飼い主であるボンが食べ歩き好きと言うコトもあって?ワンコの「食」には良いものを与えたいと思い、途中から値段は少し高めですが評判の良い「オリジン」に変えました。

で、変化はあったのか?

  • 食いつきが良い
  • 毛並みは毎回散歩中に褒められる(遺伝的なものがあるかも知れないけど)
  • めっちゃ高たんぱくなので筋肉質
  • 今のところフードによる皮膚への影響は無し

 

その他の備品など

ウエットティッシュ

使用頻度の高い消耗品なので、ペット用であれば安価なもので十分です

トイレットペーパー

特に子犬の時期はウ〇チの回数が多いですし、お腹をこわして下痢気味の時は大量に使用しますので人間の分も含めて用意しておきましょう

消臭スプレー

トイレ掃除のあとに良く使用しますが、100均のペット用で十分です

おやつ

基本は3ヶ月を過ぎてからで、なるべく無添加・無着色・保存料が未使用のものを躾の時などに与えてます

与えすぎはドックフードを食べなくなったりするので気を付けましょう!

ちなみに我が家のシイタはハードタイプの砂肝が大好き。飼い主に似るのかな?笑

おもちゃ

これも100均のペット用のおもちゃで十分です。

ワンコは引っ張り合いが好きなので、布製のぬいぐるみはスグに破れて中の綿が出てきてしまいます。

ナゼかその綿が大好きでモグモグしちゃうので、ダメになったら捨てるようにしてます。

ちなみに裁縫が苦手なので再利用はしてません……。

毛布類

使い捨て出来るくらいの古いものや安価なもので十分ですが、冬場はなるべくフカフカなもの、夏場は熱を逃がす素材のものが喜ばれます

子犬の時期は粗相が多いので、それなりの枚数を用意しておく必要がありますね。

ペット用のベット

ベットは今のところ購入していませんが、フリーにしてもイタズラをしないようになったらケージの外に置こうかと検討中~

首輪とリード

よくハーネスと首輪のどちらがいいのか?みたいな議論があるみたいですが、ボクの場合は散歩が完璧に出来るまでは首輪でいこうと思ってます。

生後2ヶ月だと散歩はまだなのですが、病院に行く時に首輪を嫌がらないように普段から付ける練習はしてました。

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

生後2ヶ月って一番可愛い時期なのかも知れませんが、想像以上に手のかかる時期でもあります。

今までの生活リズムが全てワンコ中心になると言っても過言ではないくらい大変ですし、可愛いワンコを飼うには上記のような初期投資はもちろん、お迎え後も約10年間は様々な維持費が継続してかかってきます。

ボクも飼い始めてまだ半年の初心者飼い主ですが、最後までお互いが楽しく暮らせるようにしっかり責任を持ってワンコの世話をしていきたいと思います!

 

おわり

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