最長26時間でも平気!留守番が得意なパグに育てる方法を教えます

パグリズム
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まいど、ボンです。

2019年4月

ついに……

ついに40代で独身一人暮らしのボクが、念願のワンコを飼い始めました!

 

犬種はもちろん、

 

パグぅぅぅ!!(・ω・)

 

ちなみに、この子の名前はシイタ(♀)!以後ヨロシクっ!

そんな初心者飼い主であるボンと、パグのシイタとの暮らしの様子やお役立ち情報なんかを紹介するのが奮闘記「パグリズム」

このブログが少しでもパグ好きの助けになったなら幸いである

 

こんな人におすすめ!

  • 一人暮らしだけどワンコ欲しい
  • 癒されたい人
  • 室内犬との生活が知りたい
  • ブサかわいいが好き
  • 子供のしつけや教育に悩んでいる人
  • ボクのブログが好きな人

 

<犬データ>

誕生日:2019.2.4生まれ

色:フォーン

性格:今のところやんちゃ

特技:おねだり・上目使い

好きな食べ物:めっちゃ硬い砂肝

 

今回は室内犬(パグ)の留守番についてのお話です

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犬に長時間の留守番をさせるのは可能なのか?

交代で世話が出来るような家族が居れば別だけど、一人暮らしで犬を飼うとなれば仕事に行ってる間は必然的に長時間の留守番をさせる事になりますよね

ボクが犬を飼う時に一番気がかりで心配だったのがその留守番でした

ネットで調べてみると8時間とか12時間くらいが限界みたいな説もあり、当時のボクの勤務体系だと16時間もの留守番をさせなければいけなかったのでかなり不安になったのを覚えています(;゚Д゚)

長時間留守番させるなんて動物虐待だ!

そもそも一人暮らしで犬なんて飼うな!

なんて言われそうなんですが、

それでも飼おうと思ったのはパグが比較的留守番が得意な犬種と言われていて、環境(設備)や躾をしっかっりしておけばそれほど問題が無いという情報を耳にしたからです

四六時中ずっと犬にべったりして甘やかすよりも、留守番に慣れさせて忍耐力をつけさせて自立させる事が出来れば、噛みつきや無駄吠え、破壊行為等をしなくなって飼い主と犬の双方の幸せの為にもなるとも考えてました

 

んで、先に結論から言うと

 

全然、大丈夫でしたね。

 

仕事がある時はいつも9~16時間(日勤or夜勤)の留守番をさせてるのですが、表情や仕草、ケージの状態から何も問題が無かったのがすぐにわかるくらい平気な感じで過ごしてます

しかも先日はどうしても家に帰れない用事があり、過去最長となる26時間もの留守番を仕方なくさせたのですが、

留守番に慣れたワンコとは言え流石にこれは厳しいかもな…

ウンコまみれになってるな…と覚悟しながら帰ってみたら、

 

いつもと同じ様に寝起き状態でしたからね(;・∀・)

 

26時間でも16時間の時と変わらない感じでした

躾けの方法はシンプル

参考までに比較的留守番が得意と言われる犬種はこんな↓感じです

  • 柴犬
  • チワワ
  • パグ
  • フレンチブルドッグ
  • シーズー
  • ミニチュアシュナウザー

温厚、忠実だったり独立心の強い犬種が向いてるみたいですね

 

ただ、いくら留守番に向いてる犬種とは言っても

 

ちゃんと躾をしないとダメです

 

…と偉そうに言ってるボクの飼い主としてのキャリアはたったの1年なんですが、

何処に連れて行っても「お利口に躾が出来てますね~」と褒められるので、とりあえず調子に乗ってボクが実際に実践したトレーニング方法なんかをご紹介していきたいと思います

※あくまでも我が家のワンコの話であり、同じ犬種でも性別や元々の性格の違いもあるので参考程度に読んで下さい

 

ボクの場合はトレーニングをする為にお迎えをしてから5日間の休みを取ってその間に以下のポイントを中心に覚えさせました。

  1. トイレトレーニングを完璧にする
  2. 短時間の留守番から段階的に慣れさせる
  3. 留守番前の準備をしっかりとする

 

1.トイレトレーニングを完璧にする

まず何よりも優先的に覚えさせなければいけないのがトイレです。

これが出来ないと留守番中に糞尿まみれになっちゃいますからね~(;’∀’)

とりあえずはケージ内のトイレスペースに正確に用を足せるようになるだけでもOKです

ただ、子犬の場合はトイレの回数が多いので何度も用を足すとトレーのスペースがスグに埋まってしまい、足の踏み場が無くなって結局自宅に戻った頃には糞尿まみれになってた…みたいなことがもしかしたら2~3日に1回くらいのペースで続くかも知れません、、

仕事から疲れて帰って来てこれだと結構メンタル的にきっつーって感じなんですが、

ここがワンコと飼い主の我慢のしどころで1、2ヶ月ほど叱らずに根気よく淡々と世話を続けていればワンコの成長と共にトイレの回数が減ってくるし、ピンポイントで糞尿を済ませてくれるようにもなるのでそれまでは頑張りましょう

 

トイレトレーニングの方法の詳細についてはコチラをどうぞ→室内飼いの子犬にトイレの躾を簡単にマスターさせるたった3つのポイント

 

2.短時間の留守番から段階的に慣れさせる

トイレトレーニングと同時にワンコが起きてる時に意図的にひとりで過ごす時間を作り、15分、30分、1時間、3時間…と少しずつ伸ばしながら慣れさせていきます

ここでの大事なポイントは、夜鳴きと同じで寂しくて鳴いても絶対に構わないで放っておく強い気持ちを飼い主が持つ事。

飴と鞭の使い分けが大事で、可愛いとか可哀想だからと言ってずっとべったりとして甘やかしてると人間と同じで何も出来ないわがままな子になってしまうのでここは心を鬼にして取り組むようにしましょう

 

そうしたトレーニングの結果、我が家のシイタは家に来てから1週間も経たずに長時間(16時間)の留守番をさせてましたが問題なく過ごしてくれました(ウンコまみれの日も時々ありましたが)

当然、帰宅した時はめっちゃ興奮しまくりますが、すぐに構うと甘えるのでとりあえずは無視して淡々とトイレの掃除などをしながら落ち着くまでしばらく待ってから相手をしてあげるようにすれば完璧だと思います

ワンコが自分の感情をコントロール出来るようにさせるのも留守番トレーニングとして大事なコトですからね

 

3.留守番前の準備をしっかりとする

どんなに留守番慣れしてもケージの中に長時間いるのはストレスが溜まるものです

なので、出かける前になるべくワンコが居心地良く過ごせるように準備しておく事が大切です

ちなみに、ボクはいつもこんな感じ↓の環境で留守番をさせてます

  • 1日2回、1時間以上の散歩をしっかりとさせる(ワクチン接種後)
  • 通常よりも少しだけ餌の量を減らす(トイレの回数を減らす)
  • いつもの音環境にする(TV・音楽をつけたまま外出)
  • 程よい照明
  • 適温になるようにエアコンの設定をする(特に夏場は注意)
  • フリーにさせずケージに入れておく(イタズラ・事故防止)
  • お気に入りのおもちゃを置いておく
  • ゴハンと水の準備

留守番を快適にさせるためのグッズ

最後に実際にボクが使ってる留守番を快適にさせる為に購入したグッズを紹介します

 


ペティオ (Petio) トイレのしつけが出来る ドッグルームサークル ホワイト レギュラー

ケージ

トイレの場所を認識しやすいセパレートタイプがおすすめ。

出来るだけ大きいサイズを選びましょう

 


アドメイト わんトレー ブラック レギュラー

トイレトレー

イタズラ防止のためメッシュタイプがおすすめです

留守番中にペットシーツをくしゃくしゃにされたら大変ですからね(;’∀’)

 


Dopet 自動給水器 ペット給水器 最新版 3.8L 大容量 1台2役 ペットボトル 餌入れボウル エサやり ウォーターディスペンサー ペット用品 猫 犬自動給水器 自動給水機 食器 ウォーターボトル 猫 うさぎ 中小型犬用 自動 軽量 便利 イヌ ネコ 犬猫お留守番対策 ペットグッズ ペット用品 (3.8L)

給水器

鼻ぺちゃ犬にはしっかりと飲めるコチラのタイプがおススメ。

大容量なので水が無くなる心配もなくて安心です

 


うちのこエレクトリック カリカリマシーンSP 自動給餌器 猫犬ペットカメラ付 スマホ遠隔式

自動餌やり機

子犬のように少量のゴハンを何回にも分けて与える場合や長時間の留守番に便利なのがコチラの自動餌やり機。

これが無ければ子犬の留守番は不可能だったと思うくらい重要なアイテム

カメラ付きであれば留守中の様子をスマホで確認したりエサも与えられるので、飼い主の不安の解消にもなる優れものです。

 


犬おもちゃ 噛むおもちゃ 犬噛むおもちゃ 音の出るおもちゃ 犬用噛むおもちゃ 犬ペットおもちゃ 5個セット ストレス発散 ムズムズ解消 清潔 歯磨き 丈夫 耐久性 小型犬・中型犬・大型犬に対応

おもちゃ

ワンコの暇つぶしになります。

誤飲しないようなものを選びましょう!

 


トーカ堂 シャープ 加湿空気清浄機 プラズマクラスター 14畳 KC-30T6-W (ホワイト)

空気清浄機

温度管理が大事なパグの場合だと留守中はエアコンをつけてるので部屋は閉めっぱなしになります

空気清浄機でキレイで快適な環境にしてあげるように心がけましょう

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まとめ

以上のようなポイントさえしっかりと守れば安心して留守番をさせれるようになるはずです。

特にほぼ1日中寝て過ごしてる子犬期からトレーニングをすればスムーズに留守番させやすいと思います

もちろん無理に留守番をさせる必要はないけど、いざと言う時の為にも留守番に慣れさせておくのも大事なのかも知れません

結論的には留守番をさせられる時間と言うものは1時間だろうが24時間であろうが関係なくて、ワンコに対して普段からどれだけの愛情を伝え、どれだけ信頼関係を作ってられているのか?によるところが大きいと言えるのではないでしょうか(*’ω’*)

 

おわり

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