本田圭佑も実践!潜在的な能力を引き出す自己プロデュースの方法

雑談
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まいど、ボンです。

ボクにとって現役の日本人サッカーの選手の中でイチバン好きな人物を挙げるとするならば、間違いないなく本田圭佑なんですよね

サッカーを観てない人でも知っているくらい知名度が抜群のスポーツ選手ではないでしょうか。

彼は大きなケガさえも糧として貪欲に次々と輝かしいキャリアを積み重ね、選手としてだけでなくビジネスマンとしても成功しているイメージもありますよね

 

ボクが本田圭佑という選手を好きな理由が、彼のプレースタイルだったり輝かしいキャリアがあるからだけではありません

失礼ながら、、海外で活躍する上手い日本人選手なんて今や他にも沢山いますから~!(^▽^;)

では、

他の選手との違いは何なのか?

と、考えてみたところ

ただ単にトップクラスのサッカー選手と言うよりも、彼の「生き方」「考え方」に対して非常に共感できる部分が多くあり、本田圭佑のパーソナリティーの部分に尊敬したり見習うべき所があるからなんだと思います

 

きっと本田圭佑のよう人間と一緒に仕事をすれば、多くの刺激をもらい自分の成長にも繋がりますし、今よりも人生のレベルが格段に上がるくらいの影響力のある人物と言えます

 

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大切なのは「自己プロデュース力」

以前にも同じようなコトを記事にしましたが…

 

 

まずは将来成りたい自分をしっかりとイメージする事が大事!

そこから人生を逆算しながら必要なスペックを身に付ける努力をすれば、自ずと結果がついてくるはずです

もちろん、軌道修正をしながらだけどね

 

さらには、強気に発信して行く事も非常に重要なコトでもあると思う

あえて自らを追い込むような発言をするコトで有言実行を目指し、たとえ100%の達成でなくても高い到達地点での着地が可能になったり、失敗したとしてもそこで得た経験は無駄にはならないはずですからね

だからこそ

ビッグマウスの本田

でもあるんですよね

 

そんな本田圭佑は、どちらかと言えば器用なタイプな感じでは無いですし、アスリートとしても決して身体能力が高いとは言えなかったりします(…本人も認めてますし)

Jリーグのデビュー当初はスタミナやスピードの面でかなり劣っていたのが観ていてよくわかりました。

それでも今の本田圭佑があるのは「自己プロデュース」と言うものをしっかりと意識してきたからだと思う

自分に足りないものをしっかりと認識し、そこから逃げずに劣等感を原動力に換えて努力してきたからこその今があるのは間違いないと思います

 

”自分がありたい姿”

になれるかどうかなんて自分次第。

たとえどんなにすごいアスリートであっても身体的な能力以上にそうした「考える力」が備わっていなければトップレベルの選手にはなれないはずです

 

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今後の本田圭佑からも目が離せない

そんな本田圭佑はオーストラリアAリーグのメルボルン・ビクトリー退団を示唆してますね

わずか1シーズンだけにも関わらずパチューカに続いて、こちらでもしっかりと結果を残せたのではないでしょうか。

 

以前から彼はサッカー選手としてのキャリアが全てではなく、その先に“やりたいことが明確にある”と公言しています

過去にはオーストリアの3部リーグにSVホルンという球団とパートナー契約を結んでいましたし、現在はカンボジアのシェムリアップ・アンコールFCや、アフリカ1部のブライトスターズの経営に携わっていたりもします。

他にも世界中にサッカースクールのビジネス展開をしていたり、カンボジアの代表監督を兼任していたり、アメリカの大学の特別研究員だったり…いつ休んでるんだ?ってくらいに多岐に渡った仕事をしている感じなんですよねー(;’∀’)

 

そんな彼が最終的にはどこを目指しているのか?も興味深いところでもあります。

とりあえずは次なる目標である東京五輪でのオーバーエイジ枠の選出に向けて、更なるレベルの高いリーグでの活躍を目指さす事になると思います

 

そんな彼のこれまでの所属クラブの経歴や今後のビジョンから次の移籍先を予想してみました!

 

〈過去の所属クラブ〉

名古屋グランパス(日本)

VVVフェンロ(オランダ)

CSKAモスクワ(ロシア)

ACミラン(イタリア)

CFパチューカ(メキシコ)

メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)

 

アジア、西欧、東欧、西欧、南米、オセアニアとくれば…

 

ボクの予想は

 

アメリカのMLS(メジャーリーグサッカー)!!

 

「欧米か!!」byタカトシ

 

……古いネタでスミマセン。。笑

これが言いたかっただけかも知れません(;´∀`)

 

メディアなんかでは欧州に復帰説が強くてリーガエスパニョーラ、ブンデスリーガとかの可能性もありますが、年齢や出場機会とか複雑な移籍契約なんかを考えると、やはり以前から噂のあったアメリカかな?と思ったのでした。

彼の場合は、すでに大きな夢でもあったACミランで10番を着ける事を実現させました。

これからは年俸云々よりも、バランス良く世界中に何かしらの繋がりを持つことが彼にとって最優先事項であり、将来的にやりたい事の実現への布石になるような気がしますからね

それが結果的に大きなビジネス展開にも繋がるはずですし。

MLSには元スター選手が沢山所属してますし、レベルとしても決して低いリーグでもないと思うので条件としても最適ではないでしょうか?

 

東京五輪でのオーバーエイジ枠での活躍(まだ選ばれてませんが)はもちろんの事、内容や規模は違えど彼のアクティブな活動を見るだけでもボクにとっては大きなモチベーションになります

 

そんな感じで今後の活躍にも期待し、これからも応援していきたいと思います

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