まいど、ボンです。
前回、麺処「ピリ虎」へお伺いした時にお店の周辺をウロウロと散策してたところ、
こんな看板を見つけました。
南インド…
スリランカ…
シャバシャバカレー…
って全部、
ボクが好きなモノばかりやーん！！( ﾟДﾟ)
しかも、こんな所でスリランカという文字を目にするとは思いもせず、
二度見したくらいですからね。
そんな、
岡山では珍しいスリランカ料理…
ボクにとってはカワイイ女の子よりも、
断然スリランカカレーの方が魅力的なんで、
行かない理由はない。
ってコトで、
後日、改めてお伺いし直して来ました！！
レザークラフト作家さんが営むカフェバー
今回お伺いしたのは、革細工のワークショップを兼ねたお店
Cafe工房「Tenjin（テンジン）」
革細工が本業みたいなんで、
カフェを兼ねてると言った方が正しいな。
で、
住所は店名の通りに天神町なのでわかりやすいのですが、、
逆に
場所がわかりずらい(;・∀・)
て言うか、
変わった所にある……
と言った方が正しくて、
神社の中でしたからね。
ホントにこんな所にカフェがあるの？って感じで、
不安になるくらいの雰囲気…
しかも、オッサンひとりでカフェするのは普通に勇気がいるよね…
ただ、今回はスリランカカレーの為に
いざ、突撃！(; ･`д･´)
で、とりあえず勇気を出して奥まで進んでみたところ、
どうやら鳥居の手前にある「上ノ町会館」という超レトロな建物の二階にお店があるみたい！
周りを見渡しても、お店があるような雰囲気じゃないけどね…(;’∀’)
中に入るとナゼかこんな感じの神棚みたいなのがあって、
やっぱり間違ってるんじゃないか？と更に不安になる…
恐る恐る階段を上ると、
趣のある良い感じのドアを発見！
ただ、中の様子が全くわからんので、まだまだ不安は続く…。
ちなみに、
ボクは不安過ぎて階段を二往復しちゃいましたからね。汗
んで、
最後の勇気を振り絞って突入ーー！！
店内に入ると、
いきなりこんな感じの素晴らしい革細工の作品が視界に飛び込んで来ます！
思ったよりも開放的な空間が広がって、
優しそうな店主さんが笑顔で迎え入れてくれるんで、
今までの不安が一転、
落ち着いた感じで、
安心出来そうな雰囲気に包まれます！
ギャップの激しいお店だ(;’∀’)
フードメニューはコチラ！
- トマトソースホットサンド 700円
- エビアボカドホットサンド 800円
- ローストビーフホットサンド 1000円
- ペペロンチーノ 700円
- 特製牛すじカレー（数量限定） 700円
- ケーキセット（フォンダンショコラ＆カタラーナ+ソフトドリンク） 700円
……あれ？
スリランカカレーが載ってない！
って一瞬焦ったけど、
店主さんに聞いてみたところ、
壁に別メニューとして、ちゃんとありましたーー！(=ﾟωﾟ)ﾉ
コチラがお目当ての、
スリランカ風のチキンカレー（850円）
ゴハンは大盛自由、ルーが足りなければ後から追加してくれると言う、
初体験なサービス付き！(゜Д゜)
ルックスはこんな感じで欧風カレーっぽいけど、
お味の方は、
意図的に抑え気味の辛み以外は、
間違いないなくスリランカのカレーそのもので、
旨ウマーーーー！！( ﾟДﾟ)
ここに惣菜をまぜまぜして食べたら、完璧なスリランカカレー！！
スリランカ通のボンが言うから、間違い無しって感じ！
ーー余談ですが、
何を隠そうボクの元職場には、スリランカでは超有名なシェフであるJさんと実家が有名パン屋のRさんと言う二人のスリランカ人がいたので、
つまり
同僚だった＝スリランカ通
と言える訳で、
カレーの作り方も
しっかりと遠目から見てたんで、
スリランカカレーのコトは、
まあまあ分かる
ちなみに、カレーは直接教わってないけど、
ＪさんにATMの使い方を教えてあげたのはボクですからね。
と言う訳で、
初めてだと、かなり敷居の高い感じのお店なんですが、
一度入ると居心地が良くて、本格的なスリランカカレーまである
素晴らしい隠れ家カフェでした～(*’▽’)
珍しく、最後にコーヒーまで頂いちゃうくらいの居心地の良さ！！
次はスリランカカレーを楽しみながら、革細工を体験してみるのも良いかもね(’-’*)♪
＜店舗情報＞
店名 テンジン （Cafe工房 Tenjin / BAR Tenjin）
電話 090-2868-6806
住所 岡山県岡山市北区天神町9-39 上之町会館 201
営業時間
CafeTime 11:30～15:00
BarTime 19:00～24:00
定休日 日曜日
席数 12席（カウンター6席）
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